磨いた“策”で、
未来を拓く。
総合政策科学研究科が誕生して、30 年。
変化の激しい時代の中で、問いの立て方も、
答えの導き方も多様になった。
だからこそ、より広く学び、磨きあげ、
新たな解決策を創ることが必要だ。
対話し、実践し、思考を更新し続けるこの場に、
立場や年齢は関係ない。
ここは、未来を自分ごととして捉える意思が集い、
行動へと転化していく場所。
次代をつくる人材として、ともに未来を切り拓こう。
足立 光生 同志社大学 総合政策科学研究科長
同志社大学大学院総合政策科学研究科は、1995年に開設されて以来、高度な問題解決力を総合的に備えた政策エキスパートの養成に向けて、多くの社会人を受け入れてきました。
そして、総合政策科学研究科を通じて研究を深めた修了生が社会を大いに牽引してきたことは本研究科の大きな誇りといえるでしょう。こうした総合政策科学研究科の「開かれたアカデミズム」を今後も支えていくのは、総合政策科学研究科の充実した教学内容であることに間違いはありません。
さらに、総合政策科学研究科には社会人が安心して学べるように夜間授業と土曜授業を核として築き上げた独自の開かれた体制があることも見逃せません。そこには社会人だけでなく、学部から進学してくる方々にとっても、将来のキャリアを見据えた様々な活用の可能性が広がっています。時代にあわせてより大きく進化する「開かれたアカデミズム」。再び躍動を始めた総合政策科学研究科で研究を一緒に深めていきませんか。総合政策科学研究科の門を叩いていただく事を心よりお待ちしています。
